春!
わが家のデグー達みんなそろって元気に春を迎えました。
まよたん、8歳1ヶ月
るりちゃん 6歳11ヶ月
大地くん 6歳4ヶ月
椋太 3歳5ヶ月
になりました。
昨日は動物病院にまよを連れて行きました。
このところ、餌を食べてるときにスルメが奥歯に挟まったようにアガアガしてるので、『また出たな』と。
片道130キロ。
高速で2時間ちょっとの一番おつきあいの長いかかりつけのエキゾチック専門病院。
飼い主も行くのが大変だけど、おばあちゃんデグーのまよはもっと大変。
2月に歯削りしてもらったときは、麻酔から覚めたあとに、今まで他の子ではみたことないほどヨロヨロ。
次に同じ症状がでても、麻酔の歯削りは無理だ、、と思っていたのです。
でも、今回もおやつタイムに大騒ぎするまよに『もっと食べたい!』という意志を感じて、連れて行くことにしました。
麻酔でもたないかも、、これが最後の写真になるかもと思いながら、出発前に何枚も写真を撮影。
まよと大地の最初の子どもたちを里親さん全員にお渡ししたタオルを持って、無事の帰宅を願い。
診察の結果、今回もやはり予想通り、奥歯が伸びて舌が自由に動かせない状態になっていました。
心配したほどのよろよろ感もなく、元気に帰宅しました。
デグー飼い歴もあと1ヶ月で8年。
わが家の4匹、それぞれ発症年齢や再発間隔は違うけれど、ここまで何度も経験していると、もう、不正咬合の兆候の発見はもうベテランの域?(^_^;
今回行ったのは、まよが1歳の頃からお世話になっている獣医さん。
診察のときのちょっとした雑談で、
『まよ、8歳になりました。るりは来月7歳ですし~』
と報告したら、
『飼い主さんのケアがいいんですね』
と言われましたが、
正直いうと、普段はそれほどでもなく、ちゃんとした他のデグー飼いさんが見たら、お叱りを受けそうなほど結構おおざっぱ(笑)
実際、残業と公休出勤で3月はデグーたちのお世話も手抜きになって。
ただ食べてる様子やおしっこやうんち、体つきは基本。
朝晩、短時間だけど接するときは気かけて、様子がおかしかったら即病院へ連れて行く、それだけ。
とはいえ、4匹それぞれの2~6ヶ月の頻度で再発して、そのたび高速代6000円+治療費17000円の出費。
これ以外にもちょこちょこ病院にかかってるので、ケアをしてるといえば、してるのかもしれません。
他のデグー飼いさんのブログとかを読むと、もっと複雑な病気の子たちが結構います。
日々、その飼い主さんたちの手厚い看護のもとでデグーちゃんが生活していたりするのを見聞きできるのと心強いですね。
『諦め』ではなく『可能性』
という希望が見える気がします。
今週は大地くんがわが家に来て5年…
え?もう5年?!
はやいもんです。
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動物病院病院~まよたん、不正咬合~
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