お久しぶりです。
まさかの1ヶ月更新なしになってしまってました。( ̄▽ ̄;)
まよたん、夏本番前に斜頚でご心配をかけましたが、9月で7歳半になりました♪
おかげさまで今はもうすっかり元気にしてます。
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ただ、去年の冬に足に麻痺が出たときに200グラムを割ってから、体重は180ぐらいになり、戻らなくなりました。
斜頚での投薬をきっかけに、これから高齢期に入る我が家のデグーたちの万一に備えていろいろ考えさせられました。
というのも、今まで、お薬を飲ませるときはわが家ではさくさくベジタを使ってました。
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さくさくベジタは目が粗いので、水薬を吸い込んでくれて、デグーたちも大好き。
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喜んで受け取ってくれます♪(写真は椋太)
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ただ、この方法にはひとつ欠点があって。
お薬つきのおやつを受け取ってくれても、『あとでたべる♡』とぽいっと隠されてしまうこと。
仕事に出なくてはいけないときに、これやられると、薬のついたおやつを回収してもう一度渡して、食べてくれるまで見守るのも結構大変。
欠かさず飲ませたい薬の時にうまくいかず。
かといって、投薬の王道スタイルのタオルで保定してシリンジで薬を飲ませようとしてもなかなか上手く行かず。
4匹それぞれやってみましたが、ホントにデグーも飼い主もくたくた。
↓ そしてたどり着いた方法がこれ。
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MSライフケアやベジタブルサポート(うさぎ用)を少量、水薬で溶いてヨーグルトスプーンで飲ませる!!(笑)
これ、デグーが覚えてくれるとラクです!!
お持ち帰りができないので、その場で必ず飲んでくれるので(笑)
たまに、『スプーンごとちょうだい!!』と引っ張られることもありますけど。
ただ、その子によって、慣れないものに対して食わず嫌いをする子もいて、何なら食べてくれるか普段から見ておくことも大事だな、と感じます。
デグー友さんのところではベビーフードのすり下ろしにんじんや野菜などを使ってる方もいると聴きました。
この方法でお薬が飲ませられると、食欲がなく完全に食べられなくなった子でなければ、強制給はカレースプーンにサイズアップするだけでイケそう(笑)
そのため、今はもうお薬を飲ませる必要はありませんが、ときどきこうやってスプーンでトロトロの液体状のおやつを食べることに慣れさせるようにしてます。
もしデグーに何かあったとき、食欲があるか、食餌がとれるか、水は飲めるかによって、飼い主の心労は全く違うと思うし、激やせしてては治療のときの麻酔へのリスクがあがるで、食べてもらえる方法をいくつか持っているのは重要なことだと改めて思っています。
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まよたん、夏本番前に斜頚でご心配をかけましたが、9月で7歳半になりました♪
おかげさまで今はもうすっかり元気にしてます。

ただ、去年の冬に足に麻痺が出たときに200グラムを割ってから、体重は180ぐらいになり、戻らなくなりました。
斜頚での投薬をきっかけに、これから高齢期に入る我が家のデグーたちの万一に備えていろいろ考えさせられました。
というのも、今まで、お薬を飲ませるときはわが家ではさくさくベジタを使ってました。

さくさくベジタは目が粗いので、水薬を吸い込んでくれて、デグーたちも大好き。

喜んで受け取ってくれます♪(写真は椋太)

ただ、この方法にはひとつ欠点があって。
お薬つきのおやつを受け取ってくれても、『あとでたべる♡』とぽいっと隠されてしまうこと。
仕事に出なくてはいけないときに、これやられると、薬のついたおやつを回収してもう一度渡して、食べてくれるまで見守るのも結構大変。
欠かさず飲ませたい薬の時にうまくいかず。
かといって、投薬の王道スタイルのタオルで保定してシリンジで薬を飲ませようとしてもなかなか上手く行かず。
4匹それぞれやってみましたが、ホントにデグーも飼い主もくたくた。
↓ そしてたどり着いた方法がこれ。

MSライフケアやベジタブルサポート(うさぎ用)を少量、水薬で溶いてヨーグルトスプーンで飲ませる!!(笑)
これ、デグーが覚えてくれるとラクです!!
お持ち帰りができないので、その場で必ず飲んでくれるので(笑)
たまに、『スプーンごとちょうだい!!』と引っ張られることもありますけど。
ただ、その子によって、慣れないものに対して食わず嫌いをする子もいて、何なら食べてくれるか普段から見ておくことも大事だな、と感じます。
デグー友さんのところではベビーフードのすり下ろしにんじんや野菜などを使ってる方もいると聴きました。
この方法でお薬が飲ませられると、食欲がなく完全に食べられなくなった子でなければ、強制給はカレースプーンにサイズアップするだけでイケそう(笑)
そのため、今はもうお薬を飲ませる必要はありませんが、ときどきこうやってスプーンでトロトロの液体状のおやつを食べることに慣れさせるようにしてます。
もしデグーに何かあったとき、食欲があるか、食餌がとれるか、水は飲めるかによって、飼い主の心労は全く違うと思うし、激やせしてては治療のときの麻酔へのリスクがあがるで、食べてもらえる方法をいくつか持っているのは重要なことだと改めて思っています。

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