この前の土曜日、大地くんを連れて動物病院に行ってきました。
高速飛ばして片道2時間、まよがいた頃、一時期は毎月だったので、3ヶ月あいたらひさびさな気がしました。
心配した歯もそれほど伸びておらず、少し長くなった歯をケアしてもらい、念のために診てもらったら、7歳5ヶ月でも白内障もなし。
大地 \ おわったら、さっさとかえりましょう /

大地は、お婿さんにお迎えして6年になるけれど、あまり飼い主に媚びないしデレない。
なんとかベタベタにしようと頑張った時期もあったけど、いつごろからか、
『大ちゃんが望む距離感はコレなんだ』
とふと気づき。
以来、つかず離れず、お互いに
『そこにいるね。今日も元気そうだね?』
ってあいさつを交わしてひとつ屋根の下に暮らしてる感じ。
まよや椋太の『おかぁさん、だいすき♡』
るりの『おかぁさんなら、いいの』
という感じと大ちゃんは違ってて。
呼んだら寄ってくるし、抱き上げられるし、くすぐればニタニタ笑ってくれる。
でも、決してそれ以上ではなく、大ちゃんがそういう気分じゃなければ、さっと身を翻され塩対応(笑)
あえて言うなら
大地『お義母ぁさん、親しき仲にも礼儀あり、なのです。』
そんな大地くんを、るりちゃんのケージに遊びに行かせると、るりちゃんをハミハミした後に、そっと頭を下げて、るりの口元のところでスタンバイする。
なんか、大ちゃんのそれを見るのが大好き。(*´艸`*)
私にはそっけない大ちゃんが、るりには甘えて毛繕いしてもらえるのをさりげな~く期待してる訳で。
『お義母ぁさんより、るりさんが好きです。』
そんな大地くんの心が見えるからかもしれない。
『ボクはデグーだ。ニンゲンじゃなくて、デグーだよ』
そういう誇りみたいなものを感じて、ちょっとリスペクトに近い気持ちになる。
そのくせ、るりと一緒のときに頭をちょちょい撫でると、るりに優しくされたと勘違いして、どうしようもないぐらいデレデレになる。
詰めが甘く、ガードのユルいところもたまらない(笑)
私は大ちゃんが好きだよ。
そのままでいてね。( ´艸`)