今日は椋太を連れて高速を飛ばして県外の動物病院に来てます。
今回は歯。前に今年の冬に一度削ってもらってます。
食欲元気は変わらないけど、歯ぎしりと口許を気にするので、たぶん歯だろうとアタリをつけてきました。
キャリーに入れられて不満顔な椋太。3歳7ヵ月。

人懐っこい子でスキンシップ大好きだけど、先生の診察は断固拒否!
普段ならおなかを触られたらデレデレするのに、
『ぷー!ぷー!』
ご不満の声をあげてました(^◇^;)
これから歯を削ってもらいます。
さて他のデグーたちは、、というと。
行動も高齢者っぽいのんびりした動きになり、寝てることが増えました。
左目が少し目やにっぽいので、先週から目薬をつけてます。
斜頸の後遺症?で少し傾いてますが普段は不都合を感じてはいないようです。
歯の症状は今のところ出ておらず(たぶん伸びてはいるんでしょうけど)、元気です。
大地くん、今月で6歳半になりました(写真は先月)

デグーを飼い始めたばかりの頃、6歳というとヨボヨボになるのかと思ってました。
でも、まよるり大地と次々に6歳を越えてみて思うのは…
健康なデグーの6歳は思ったよりは若い!ということ。
毎朝、毎晩、ホントに楽しそうに回し車で走ってます。
実際、大地くんと同胎の兄弟で、大地くん実家のチュッシーさんのところにいる海中くんは6歳を過ぎてからベビーを2回もうけてます!(スゴい!!)
まよも1年半前(6歳半)のとき足の麻痺が治ってきた頃に面会に来た大地くんに
『いいわよ♡』
とお尻をむけて『そういう雰囲気』を醸しだし、その気になった2匹の様子に慌てた飼い主に引き離されてました。(^◇^;)
それまでの既往症や個体差もあると思いますが、『トシをとったな』と感じ始めたのは7歳を過ぎた頃から。
すっかり高齢デグー世帯となったわが家。
みんな元気にいてほしいです。
~追記~
帰り際に
『何度もなので、デグーの不正咬合だけはすぐ分かるようになりました(笑)』
と受付のかたに話したら、
『予約の電話頂いたとき、主治医の○○先生が、「典紗さんが歯が気になるというなら、間違いないから」って言ってました』
と言われました(^_^;