デグー飼い歴7年9ヶ月。
初めて迎えたまよが1歳ちょっとの頃に手はげで病院に連れて行ったとき、もらってきた薬をどうやって飲ませるか途方に暮れました。
その後、おやつに塗る方法にたどり着き、なんとか穏便に飲ませられるようになりました。
ビビりなるりの足の指のケガで塗り薬をもらったときには、これまたどうやって塗ったもんかと悶々と悩み。。
椋太やまよの目が白い涙で塗れたときに渡された目薬を差すことになったときは、抱き上げて、くつろいでくれるまで時間を置いてトライして、落ち着いたスキにそぉっとそぉっと頭を傾けて目にポタっと垂らし。。
まよやるりの斜頸発症で食欲がなくなったときには、獣医さんに駆け込んでシリンジの使い方を教わり、デグーを握りつぶさないようにタオルでくるんで。
何度も何度も失敗し、
『絶対にシリンジは私にはムリだ。。』
と絶望的になりながらも、デグともさん達のアドバイスやサポートに励まされ、気がついたらできるようになり。。
量の多い給餌はちょっと大変だけど、お薬だけなら今はシリンジも苦にならなくなりました。
長く一緒に暮らしているうち、デグーたちが私を信頼してくれているということ、私もデグーたちがいきなりガブリと噛みついたりしない(噛まないとは言わないけど)と信じてるし、ここまでなら大丈夫という引き際が分かるようになったのもあると思います。
デグーの看護スキル?は徐々に上がりつつあるなと(特にシリンジが克服できてから)思う今日この頃です。
さて、、
カルシウム尿が原因の血尿の疑いでウロアクトを飲ませ始まって5日経った椋太。
いまだ改善した様子はなく。。
椋太本人、元気でいてくれることが飼い主にとっては心の支えになっていますが、小動物は不調を隠すので、不安です。
椋太『なでて~♪』
食欲も旺盛です。
椋太『おかしゃんもはむはむね♡』
地元の病院にかかっていますが、もし週末まで改善が見られなければ、東京のエキゾチック専門まで行ってこようと思います。
まよ、るり、大地。
いろんな症状で一度は東京まで連れて行っていますが、椋太は連れて行ったことがありません。
このまま改善が見られず、もし何かあったときに後悔してしまう。
診断や治療が地元と同じであれば、
『もうこれでやっていくしかない』
と私自身も納得できるはず。
とはいえ、週末までに改善が見られればいいなと思っています。
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椋太の血尿の経過とデグーの看護スキルアップ??
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