昨日はヨダレが治らない椋太を連れて、松戸のかかりつけ病院に行ってきました。
決して先週と先々週、治療してもらって診てもらった動物病院がどうこう、という訳ではないのですが、松戸のかかりつけは今まで5年間、ほぼ3ヶ月おき(場合によってはそれより頻繁に)何度も診てもらってきました。
今までるりの歯の治療も毎回やってもらってました。
でも本格的な外科的治療はやっていないところなので、前回歯の治療をしてもらったときるりの耳にデキモノが見つかったので、もうひとつの外科もできる病院にも通うようになりました。
それで、今回、初めてそちらの病院で歯の治療をしてもらってた訳です。
信頼してないというのではないのですが、口や歯の問題はげっしーにはホントに多くて、手遅れになると食べられなくなったり、呼吸ができなくなったりがあるので、そんなことを考えるといてもたってもいられなくて。。
『やはり5年のおつきあいのある松戸の動物病院の方にも診て頂きたい!』と思い、連れて行くことにした訳です。
今回は同行してくれる家族や友人がみつからず、1人で行くことになったので、椋太の先輩デグー『めーたん』にも一緒についてきてもらいました。
椋太『ぼく、また病院なの?』
椋太『おかしゃん。。』
椋太『おかしゃん、ぼく行きたくないの。』
道中、目で訴えてくる椋太(^◇^;)
そして病院に着いて、さっそく診察。
2週間前に治療してもらったところとそのときの状態や、状態が変わらず先週行ったときの診断とあちらの病院でもらった図を見せて説明。
先週、目から涙が出ていたときの状態を写真ともらった薬を見せて説明。
体重は226グラム。
心音呼吸音異常なし。
ほっぺたアゴの触診で腫れはなし。
おやつを渡して食べてる様子を見ても大丈夫そう。
ひっくり返して診てもらったけれど、そのときはヨダレはなく。
心配でこのまま帰るのもいやだったので、レントゲンをちゃんと撮ってもらいましたが、レントゲンでもそんなヨダレになるほど歯根や噛み合わせの異常は見られず。
考えられることとして、
1.口の奥の見えないところが炎症を起こしている。
→うんうん、そうだよね、その可能性はあるよね。
2.もしかしたら、室内の温度が暑い?
→…は??え、ヨダレ関係します??
あくまで可能性のひとつだそうですが。。
うさぎさんとかの場合、やる子とやらない子はいるようですが、汗をかけない代わりに、舐めて唾液で体を濡らして体温を下げる子がいるそうです。
『同じ温度でも、その子によって暑がり寒がりはあるので、椋太くんはもしかしたら暑いと感じてるかもしれない。毛繕いのときに体温を下げるため唾液で体を濡らしてるかも』
確かに今週は暑かった。
エアコンをフル稼働(設定温度22℃)で使っても、猛暑のせいで思ったように昼間の部屋の温度は下がらなかったようで(その日の最高温度を帰宅後にチェックすると28℃くらい)。
ただ、今まで大人のまよるり大地は例年、大丈夫な温度だったし、まよるりは暑くなると離れて寝るけどまだ重なって寝てたので、そこまで気にしていなかったのも事実。。
ひとみしりをしない椋太でしたが、最近、診察続きで見知らぬ人に『やなことされる』ことを覚えた椋太。
帰り道はお疲れモード。
椋太『やっとおうちかえれる。。』
そういう訳で、消炎剤+鎮痛剤の投薬、エアコンの設定気温をさらに下げてみることに(猛暑だとなかなか下がらないけど。。(´;ω;`))
目立った異常が見られないのに口が濡れてることでものすごく心配しましたが、診てもらって、少し様子見してても大丈夫とこちらでも診断され、少し安心しました。
次回は2週間後の予定です。
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動物病院通院~椋太の歯(セカンドオピニオン的な?)~
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